フランス 象牙彫刻の名品すずらん秘密のロケットペンダント 1850年頃

1850年頃に作られた、緻密で希少価値のある象牙カメオのロケットペンダントです。
見たところ普通の象牙カメオペンダントなのですが、上の蓋をスライドさせると、そこにロケットのガラスが現われます。このようなのは見たことがありません。ガラスフレームは、一番上の象牙のループから垂れ下がるリボンと、勿忘草を初めとする沢山の花々に取り囲まれています。
この蓋となる部分がすずらんです。葉をバックに、非常に細い茎が曲線を描いて下方に伸び、そこに鈴状の可愛い鈴蘭の花とつぼみが付いています。本物のすずらんに負けないくらい清楚で可憐です。
縦5.9cm×横4.1cm×厚さ1.7cmの大きさの割に軽いです。女性的で繊細な彫刻に仕上げるために、一刀一刀魂を込めて彫り込んでいったからです。象牙彫刻が芸術だった頃の素晴らしい作品です。
写真を入れる楕円形の凸ガラスは、ツイスト状の金(テストされていません)の環を取ると簡単にはずすことが出来ます。花びらと葉に小さな欠けと補修箇所がありますがありますが、全体としてみたときにあまり目立たないと思います。


すずらんの花言葉は 「純愛」「幸福の訪れ」「意識しない美しさ」。
ヨーロッパではその形から「聖母の涙」とも呼ばれています。
フランスでは5月1日をミューゲ(すずらんのフランス名)の日として、大切な人に幸せの訪れを願って、すずらんを贈る習慣があり、街角にすずらん売りが登場し、街中甘い香りでいっぱいになります。


ロケットペンダント
1850年頃 第二帝政期
象牙 アイボリー
フランス

サイズ 5.9cm×4.1cm×厚さ1.7cm フレーム2.3cm×1.8cm
花びら1カ所、葉っぱ1カ所の先端に欠けがあります。その他は160年前のアンティークとしてはベリーグッドコンディションです。
こげ茶のベルベットのリボンが付いていますが、あとから付けられた物です。


Note: 表記についての補足説明
型番 J0005
通常価格 216,000円(税込)
セール価格 162,000円(税込)
25%Off!!
在庫数 1個
購入数

※ログインするとポイントが付きます!!


ヤフオク出品中

 ⇒出品リストはこちら