魅力的なエドワード朝時代の愛の証。
1908年〜1909年に制作された繊細で気品のあるブローチです。
2羽のツバメがアメシストの紫色のハートを運ぶデザインで、体調1.2�僉⇒禀�1.4�僖張丱瓩梁里砲呂修譴召貘腓�さの異なる7つのシードパールが嵌め込まれています。
エドワーディアンのジュエリーはヴィクトリア時代のものと比べてより繊細なデザインへと変化していきましたが、このブローチも同様で、ゆるやかなS字を描くバーの上に、流れに沿わせるように配置されたハートとツバメたちは、まさにスーッと風を切って飛ぶような滑らかな動きを、このわずか幅1.5�僉瀋垢�3.8�僂涼罎妨�事に表現しています。
S字のバーの先端がツバメの尻尾のところで断ち切られずに、斜めにカットされて5�个曚蛭瑤喀个靴討い襪里癲▲張丱瓩�飛んだ航跡を感じさせて優美です。
アンティークやヴィンテージのジュエリーにはセンチメンタルジュエリーという分類があり、モチーフに意味が込められているものがあります。
大きく分けて信仰心を表すもの、故人を偲ぶために身に着けたモーニングジュエリー、そして愛を誓い表すためのものが用いられてきました。
こちらもそんな愛を誓うセンチメンタルジュエリーのひとつ。
ツバメは渡り鳥で、どんなに遠くからでも必ず元の家に帰ってくることから、旅の無事と誠実さを象徴すると共に、夫婦そろって子育てをし、ヒナに餌を運ぶ姿から長く幸せな家庭を築くことのシンボル、幸せを運ぶ鳥とみなされてきました。
そしてハートはもちろん、愛情や幸福、心を表すシンボルですね。
またアメシストの石言葉は誠実、心の平和、真実の愛。
真珠には様々な石言葉がありますが、純潔を象徴し花嫁の宝石としてもよく用いられ、また、母貝の中で守られて育つことから家族の愛情の象徴ともされてきました。
このブローチに込められた誠実な愛や幸福への願いが見えてきませんか。
ホールマークはS字のバーの裏側に刻印されています。
一部判読の難しい部分がありますが、左からメーカーを示すT&Cのイニシャル、横向きになったチェスター市の紋章、9kゴールドを示す9と・375の数字、1908年〜1909年を示す筆記体のHが刻印されています。
T&Cというメーカーは特定できませんでしたが、19世紀後半からバーミンガム等、他の地域で作られた製品にチェスターで刻印のみ押したケースが多数あるのでこちらもその一つかもしれません。
ピンは正常に可動し、固定も程よい固さで安定しています。
ピンの付け根に落下防止用のチェーンをつけるリングが取り付けられています。
ルーペで観察するとアメシストのファセットエッジと金部分の表面にごく微細な傷がみられます。
また真珠の表面もわずかに傷があるものが見られます。
しかし年代から考えて、とても良い状態です。
大変美しく、魅力的なアンティークジュエリーです。
この美しい鳥は幸福を届けるためにあなたの元に旅立つのを待っています。
年代 1908年〜1909年
生産地 イギリス
材質 9金 アメシスト シードパール
サイズ 約4�僉�1.4�僉�8��
重量 約1.75g
状態 エクセレントコンディション
Note: 表記についての補足説明