ドイツ、ゼルプのフッチェンロイターが1925〜1941年頃にアメリカ向けに制作したブラックナイトのロマンチックなランチプレートです。
フッチェンロイターは1814年にカルル・フッチェンロイターによってバイエルンに工房を構えて以来、伝統と職人の技術を大切に品質の高い磁器を送り出してきました。
ブラックナイトはアメリカの会社が、フッチェンロイターに製造を依頼したブランドです。
生地は艶のある純白で、ふちにはすずらんを思わせる淡いライムグリーンを背景にギリシャ風の女性を描いたカメオが5つ配置され、中央にはバスケットと唐草模様をエンボスであしらった金彩の帯をリング状に飾り、とても豪華な印象です。
プレートの中央は生地そのままの白、金彩を挟んでプレートのふちのカメオの背景にはごく淡いクリーム色が塗られています。
クリーム色がとても薄い為、解りにくいですが、この塗り分けがAタイプのお品との違いになります。
この淡いクリーム色の部分に転写ムラがありますが、ほとんど気にならないと思います。
個体差はありますが金彩のエンボスの凸部分にかすれが見られます。
しかし、ふちの金彩は良く残っていますし、カトラリーによる表面のスクラッチも見られず使用感もあまり感じられません。
いずれもひび、欠け、貫入の無いベリーグッドコンディションです。
生産地 ドイツ バイエルン ゼルプ
メーカー ブラックナイト(フィッチェンロイター Hutschenreuther)
年代 1925〜1941年
サイズ 23.5��
状態 ベリーグッドコンディション
Note: 表記についての補足説明