1970年代に日本のローレルで製作された大変清楚でかわいらしいテニスセットの食器です。
メーカーのバックスタンプはありませんが、同社からは同型で柄違いのテニスセットがいくつか見られるため、ローレルのものであると判断いたしました。
テニスセット、もしくはスナックセットとはソーサーとプレートが一体化し、プレート1枚にカップとビスケットなどを乗せられるようにした簡易的なティーセットで英国で生まれました。
当時流行していたテニスを観戦しながらお茶を愉しむのに便利であったことからテニスセットと呼ばれるようになりました。
こちらのテニスセットにはハンドペイントにより白いマーガレットの花が描かれており、花びらの白は色を塗るのではなく、塗り残す、または色を筆で拭きとることで生地の白を活かして表現されています。
また花びらの付け根には大きさの異なる小さなビジューでハイライトがついています。
プレートには濃いグリーンで二重のふちどりのあるリボンがぐるりと配置され、花の一部がリボンの上にきています。
カップの裏、高台の内側にもマーガレットが一輪描かれ、絵付けをした職人のサインも見られます。
ふちはゴールドトリムでハンドルも金彩で覆われています。
仕入先のバイヤーの話によれば1970 年代の結婚祝いの贈り物の一部で、パーティーに持参され、使用され、その後、花嫁になる人に贈られたものとのことでした。
ひびかけ貫入等のないエクセレントコンディションです。
テニス観戦や室内外に限らず、気軽にティータイムを愉しむのに最適なセットです。
生産地 日本
メーカー LAUREL ローレル
年代 1970年代
サイズ カップ 口径 9��
高さ 6.2��
容量 通常時110ml 満水時230ml
ソーサー 23.5��
Note: 表記についての補足説明